相模原市での四十肩・五十肩の治療はおまかせください。
- 腕をあげると痛い
- 肩を挙げても耳につかない。
- 腕を後ろに回すことができない
- 何か作業をするときに痛む。
- 夜寝ているときに痛い。
四十肩・五十肩は[ 肩関節周囲炎 ]という肩関節周辺に炎症や硬縮が起きる事で、痛みや違和感を感じて肩関節の可動域が制限されるのが特徴です。
四十肩と五十肩はどう違うの?という質問が時々ありますが、発生年齢が違うだけで症状的には同じものです。
四十肩・五十肩の治療について
- 四十肩・五十肩の強い炎症期には無理に肩を動かさず、患部を安静に保ちます。
- “ズキズキする”などの特に酷い痛みの場合は、アイシングなどをおこない炎症が治まるのを待ちます。
- 四十肩・五十肩の強い炎症期が収まったら、回りの筋肉に低周波や超音波など特殊電療を使用したり、マッサージ・運動療法などをおこない、積極的に治療を行って二次的な関節包や骨膜の癒着、筋肉の萎縮の発生を防止します。
- 特殊電気治療に加え、手技療法により肩関節や胸椎、頚椎、肩甲骨などの動きを良くして関節可動域を広げていきます。
- 肩の痛みによる影響で、背中の筋肉や肩甲骨の周りの筋肉への負担が大きいので背中も全体的に緩めていきます。
四十肩・五十肩を治すコツは、なるべく早く治療を始める事ですが、四十肩・五十肩の症状が出てからしばらくたっている肩でも治療させて頂くことは可能です。